Interview

社員インタビュー

スタッフの画像
水と向き合い、
知識と判断力を磨く日々。
環境技術部メンテナンス課
2019年入社
小林 誠伸
インタビューの様子

Q1.入社の決め手は何ですか?

在学中、単純な作業だけでなく、もっと技術的なスキルを身につけたいと考えていました。そんな時、高校の就職担当の先生から「技術的なレベルアップを目指すなら、この会社はどう?」と紹介していただいたのが、入社のきっかけです。

作業中の様子

Q2.仕事内容とやりがいを教えてください。

主な業務は、排水処理施設の管理です。国や県、市が定めている基準値をクリアできるよう、施設の運転・管理を行っています。
トラブルが発生した際には、どうすれば解決できるか考えることも多いですが、その分、施設の状態を深く把握でき、業務の奥深さを知ることができるのが面白いところです。

作業中の様子

Q3.一緒に働くメンバーはどのような人たちですか?

みんな仕事に真面目に取り組む人ばかりです。周りの人のことをよく見ていて、もし疲れている人がいたら「ちょっと休憩しようか」と声をかけ、一緒に缶コーヒーを飲みながら談笑したりもします。
もしミスをしてしまっても、きちんと𠮟ってくれますが、次の瞬間にはもう引きずらない、サッパリした人たちばかりです。こんな素敵なメンバーに囲まれて、毎日楽しく働いています!

ある1日のスケジュール

  • 8:15
    出社・清掃
  • 8:20
    現場へ向かう
  • 9:00
    現場で作業開始
  • 12:00
    昼休憩
  • 13:00
    現場で作業再開
  • 17:15
    帰社し、書類の作成作業など
  • 17:30
    退社

休日の過ごし方

休日の過ごし方

新潟クレステッドアイビスというカバディチームに所属しており、休みは主にカバディをしているか、温泉に足を運んだりしていることが多いです。

就活中のみなさんへのメッセージ

私たちの仕事は現場が中心なので、時には臨機応変な対応が求められる場面も多いかもしれません。

自分で考えて行動し、もしかしたら失敗してしまうこともあるかもしれません。でも、私たちは皆さんのそうした「考える」姿勢を何よりも尊重したいと考えています。

何が間違いだったのか、なぜ失敗してしまったのか、一緒に考え、次へと活かしていく。そんな風に、皆さんと一緒に成長しながら仕事に取り組んでいきたいと思っています。

スタッフの画像
できることが増えていく、
成長の実感がやりがいに。
環境技術部メンテナンス課
2023年入社
樋浦 蓮
インタビューの様子

Q1.入社の決め手は何ですか?

前職と同じ業種だったことが、入社の大きな決め手でした。これまでの経験を活かして、すぐに会社に貢献できると感じました。馴染みのある分野だからこそ、スムーズに業務に入り込めるだろうという安心感もありました。


また、同じ業界の中でも、当社の事業内容や企業文化に魅力を感じたことも理由の一つです。面接を通して、自分がこれまで培ってきたスキルをさらに伸ばせる環境だと確信し、ここで新しいチャレンジをしたいという気持ちが強くなりました。

作業中の様子

Q2.仕事内容とやりがいを教えてください。

主な仕事は、お客様のもとへ伺って排水処理設備のメンテナンスや排水の水質測定を行うことです。
現場で経験を積んでいくうちに、できることがどんどん増えていくのがこの仕事の大きなやりがいです。日々成長を実感しながら働いています。

Q3.一緒に働くメンバーはどのような人たちですか?

一緒に働くメンバーは、みんなとても丁寧に教えてくれる人ばかりです。新しいことを学ぶ際も、一つひとつ順を追って説明してくれるので、とても覚えやすいです。
困ったことがあっても、すぐにサポートしてくれますし、質問もしやすい雰囲気なので、安心して仕事に取り組むことができます。

ある1日のスケジュール

  • 8:15
    出社・清掃
  • 8:20
    現場へ向かう
  • 9:00
    現場で作業開始
  • 12:00
    昼休憩
  • 13:00
    現場で作業再開
  • 17:15
    帰社し、書類の作成作業など
  • 17:30
    退社

休日の過ごし方

休日の過ごし方

休日は、コーヒーを淹れて飲むことが私のリラックスタイムです。豆を挽くところから始めて、ゆっくりと丁寧にハンドドリップで淹れるのが好きです。

就活中のみなさんへのメッセージ

当社では、皆さんの成長を全力でサポートしています。資格取得には特に力を入れていて、充実した支援体制が整っているので安心してください。
また、新しい仕事内容についても心配はいりません。先輩たちが皆さんができるようになるまで、じっくりと丁寧に教えてくれます。困ったことがあればすぐに相談できる雰囲気なので、安心して仕事に取り組めます。

スタッフの画像
満足いただける設備を
形にする喜び。
環境技術部エンジニアリング課 課長
2002年入社
味方 秀和
インタビューの様子

Q1.入社の決め手は何ですか?

大学の研究室の先生から環境技研を紹介いただき応募することにしました。地元新潟で環境問題に貢献できる仕事ができるならやってみたいとの思いはありましたが、水処理や環境に対する知識、経験は全くなかったため、自分で務まることができるか不安はありました。


入社前の採用面接時に、同じ大学の先輩が何人も入社されていることを知り、また、その先輩から直接一緒に頑張ろうとおっしゃっていただいたことで、自分も一緒に頑張りたいという気持ちが強くなりました。

作業中の様子

Q2.仕事内容とやりがいを教えてください。

私の主な業務内容は排水処理設備、脱臭設備等のプラント設計業務です。一口に設計業務と言ってもその内容は多岐に渡っています。処理仕様(処理フロー)の検討から、配置検討、積算作業、図面作成など幅広い知識が求められます。


また、お客様も食品会社、金属加工会社、産業廃棄物処理業者様など様々な業種に対応するため、1つとして同じものはありません。学ぶべきことがたくさんあり、大変なことは多い反面、お客様が満足いただける設備が出来上がったときの喜びは大きく、この仕事を行う上で最大のやりがいとなっています。

作業中の様子

Q3.入社後の研修やサポート体制はどうでしたか?

入社後は経験豊富な先輩から、水処理に関する基本的な講習や、安全に対する教育などを行っていただき、基礎知識を学ぶことが出来ました。


また、毎日色々な先輩の仕事について回ることにより、多くの現場を経験することができ、先輩の技術や経験を吸収することが出来ました。スキルアップや仕事を行う上で、取得したほうが良いと思う資格についても会社がバックアップしてくれるので、自分次第で多くのチャレンジを行うことができます。

ある1日のスケジュール

  • 8:15
    メールチェックやその日の作業の予定を確認・整理
  • 9:00
    午前中のリフレッシュした状態で基本計画を優先して検討。処理フローや必要容量、基本配置など、答えのない作業は繰り返し最適解を探る。
  • 12:00
    昼休憩
    会社の近くにはお店もたくさんあるので、お昼を食べて疲れた頭をひたすら休ませる。
  • 13:00
    悩んで決めたことを図面に起こす。お客様に満足いただけることを思い、丁寧な作業を心がける。
  • 17:15
    メールチェック・返信を行い、当日の作業の進捗状況、翌日の作業予定を整理してから退社。 

休日の過ごし方

休日の過ごし方

私は学生時代、野球をやっていたので、野球をすることも試合を見ることも大好きです。子供たちも大きくなり、休日はすっかり退屈になってしまったので、自分の入っている草野球チームの活動が最大の楽しみです。昔のように体は動かなくなりましたが、変わらず白球を追いかけているときは本当に楽しくて、最高の気分転換となっています。

就活中のみなさんへのメッセージ

私たちが携わっている水処理の仕事は、もしかしたら決して華やかで目立つ仕事ではないかもしれません。ですが、私たちが水をきれいにすることは、大切な水資源を守り、地球環境を守ることにもつながる、非常に大切な仕事だと心から思っています。
また、私たちは小さな会社だからこそ、新しいことへのチャレンジの機会がたくさんあります。もし少しでも環境問題に関心がある方は、ぜひ安心してこの会社に飛び込んできてください。皆さんと一緒に、地球の未来を守る仕事ができることを楽しみにしています。